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d-sumaでアクセス解析!その3

こんにちは!弊社の近くの道路のそばに植えられているつつじの花がちらほら咲き始めました。いつもよりかなり早いような気がするのですが……どうなんでしょう?

ところで、今日は3月23日4月6日に投稿したアクセス解析の話の続きです。
d-sumaサイトを作成したのをきっかけに、初めてアクセス解析をするという方も少なくないかと思いますので、グーグルアナリティクスのどのページを見たらよいかをお話しします。

いろんなところを見てみましょう!

さて、前回までに、d-sumaにアクセス解析の設定ができました。
ここでホッとしたらいけません。ここからが本格始動です。
しばらくはコツコツと日々のデータを集めて、ある程度データが集まったころを見計らって、グーグルアナリティクスにログインしてみましょう。
画面を見て??となってしまった方もいるかもしれませんが、最初は画面に慣れるためにも感覚でいろんなページを見てみたらいいと思います。

見慣れてきたらユーザーの「概要」へ

キャプチャ5

アナリティクスの画面の左側に上のようなレポートメニューがありますので、ユーザーをクリックして「概要」を選択します。
そうすると「ユーザーサマリー」という画面がでます。
最初に見たい期間を選択しましょう。右上の日付の右横の▼をクリックすると期間を選択できます。最後に「適用」をクリックするのをお忘れなく。

キャプチャ6

例では2月1日から2月28日までの1か月間をカスタムで選択しています。

どこを見たらいいの?

あれもこれも見ようとしても、長続きしないと思います。(私の経験談です・苦笑)
まずは、自分が設定した期間内において
①ご自身のd-sumaサイトに何人来ているのか
どのくらい読まれているか?
1回のアクセスでどのくらい読まれているか?
ということを把握しましょう。

①~③がグーグルアナリティクスのどの用語に当たるかというと……
何人来ているのか→ユーザー
どのくらい読まれているのか→ページビュー数
1回の訪問でどのくらい読まれているか→ページ/セッション
こんな感じです。

慣れてきたらユーザーサマリーにでている「セッション」や「直帰率」などの項目も見ていくとよいでしょう。
また、レポートメニューにある「リアルタイム」「集客」の概要ページや「行動」の「サイトコンテンツ」の中の「ランディングページ」をクリックして、いろいろとみていくといいと思います。

グーグルアナリティクスを活用して、よりよいd-sumaサイトにしていきましょう!