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メールフォームの必要性

今日はメールフォームの必要性についてお話しします。

メールフォームとは?

メールフォームというのは、ホームページ上からメールを送ることができる入力欄のことです。
d-suma(ディースマ)のHP上にも「お問い合わせ」や「無料体験のお申し込みフォーム」に使用しています。
201810261お問い合わせページ無料体験お申し込みフォームはそれぞれの文字からリンクしていますので、お問い合わせや無料体験のご希望ありましたら是非よろしくお願いします。

お問い合わせの手段

HPを訪問したお客様のお問い合わせの手段として、電話ファックス電子メールお問い合わせフォームなどが考えられます。
お客様によって都合のよい方法を選択するとよいでしょう。

電話のメリット、デメリット

電話は、掛けたらすぐにお返事がもらえるのがよいですね。
それに文章で表現するのが難しい時に説明するのに便利です。

201810262しかし、お客様の中には電話が苦手な方もいらっしゃいます。
電話は受付時間外の対応ができないわけではないですが、例えば、留守番電話を聞いて次の営業日にかけるとしても、お客様が電話に出られないかもしれません。
電話のたびに録音をしない限り、きちんとした記録は残せません。

電子メールは?

電話でできない部分を補うことができるのが、電子メールやメールフォームです。
20181026電子メールやメールフォームは時間を問わずお客様が使うことができるので便利です。
けれども、電話と違って、回答を返すのに時間がかかります。

電子メールとメールフォームの違い

では、電子メールとメールフォームの違いを考えてみましょう。
電子メールの場合、「メールアドレスはこちら」などと案内されていて、クリックやタップをするとメール作成画面がでます。メールの内容はお客様側で考えないといけないので、問い合わせをするのがおっくうになってしまう可能性があります。

また、お客様の情報で知りたいことがあったら、メールで問い合わせを送る際に必要なことをHPに書いておかないといけません。しかしお客様側が見逃して書いてくださらない可能性もありますね。
それからウイルス感染しているパソコンからウイルス付きのメールが届く危険性もあります。

メールフォームは?

メールフォームの場合、HP上から直接入力できて、しかも、必要事項が書かれているので、お客様はそれに合わせて入力していくだけなのでラクです。
それに、入力必須項目を指定することで、HP運営側は必要な情報を得ることができます。
また、確認画面を表示させれば、お客様は見直しができるので、間違いも減ります。
お客様が送信した問合せなどに対して、一旦自動返信でメールを送信できるので、お客様側にメールが届いていることを知らせることができます。

……といろいろと考えてみると、ホームページには、問い合わせなどを送るメールフォームがあったほうがよいと思われます。

d-sumaのオプション機能

d-sumaにはメールフォーム作成機能オプションがあります。
ライトコースにはメールフォームが1個ついていますが、足りないこともあるかと思います。このオプションをつけることで、メールフォームを9個追加することができます。
そうすると、用途別にメールフォームを作成できるようになりますよ。
スマホサイト作成機能はライトコースで足りるけれど、メールフォームが足りないときにはこのオプションをご検討ください。

d-suma(ディースマ)のオプション機能については、9月21日9月28日10月5日10月11日10月18日にも掲載しています。ご覧ください。

d-sumaのオプション機能についてはこちらをご覧ください。