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オンライン授業と動画の活用

こんにちは。WEB制作担当のモリヤマです。

 

今日は個人的にしみじみと感じたことについて書きたいと思います。

家族に大学生がいますが、つい先日出された3回目の緊急事態宣言を受け、

授業がほぼ全てオンラインとなりました。

オンライン授業とひとくちに言っても科目により形態は様々で、大きくわけて2つになります。

  

・同時配信授業

教員は講義室や研究室から、ビデオや音声を使ってリアルタイムに

授業を配信し、学生は自宅等からビデオや音声を受信する授業。

一方向の同時配信と双方向の同時配信があります。

 

・オンデマンド授業

教員はインターネット上で講義ビデオを公開し、資料・課題を配布。

学生は時間と場所を自分で自由に決めてアクセス・学習できる授業です。

これらが組み合わさった形で毎日展開されるので

オンデマンド授業ばかりの日は、夜までのんびりしていたりして、

大丈夫かなと心配になったりします。

地域によっては昨年の授業はほぼオンラインという大学も

多かったかと思われますが、その中でオンライン授業にも

様々な工夫が凝らされ進化してきたようです。そのなかに、

ハイブリッド(ハイフレックス)型

というものがあります。

同じ授業を「対面授業」と「同時配信授業」と「オンデマンド授業」の

3つのパターンで実施する方法です。

 

昨秋頃から始まったようですが、生徒は自分の受講スケジュールや

体調に合わせて柔軟にスタイルを選び授業を受けることができます。

良いことづくめのようですが、先生の負担が大きい授業形態で、

これからさらに研究され発展していく形態かと思われます。

 

このようにオンライン授業への取り組みは様々で、

そこでは動画がありとあらゆる形で使われています。

小さいころから動画に慣れ親しんできた子どもたちは、

多少の不自由さを感じながらも新しい学習を受け入れ日々過ごしています。

オンライン授業、リモートワーク等、新しい形の中で新しい価値観の発見が

あり、コロナ禍が去ってもここで生まれた価値観や多様性は

今後を大きく変えていくのだろうなと強く感じます。

いろいろと大変な時期ですが何とか乗り越えてほしい!!


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